「刀を何本か腰にさしとけ」って言葉

古い友人と食事にいきました

25年ほど前バイト先が一緒で同い年

そのバイトを辞めてから以来の再会

なんでも今は自分で事業を立ち上げ

経営してるそうな

経営者ってやつやん!

経営者の声は本やら、テレビで見たり

できますけど

同じような境遇に居てた同い年が

どうゆうプロセスでそうなり

どうゆう風に考えているか

自分にも何か活かせるのでは

とか思いながら食事にいきました

そもそもこの話、久しぶり飲み行こうや!

って言われて、多数の人は消極的な考えや

しんどいなあ、とかゆう考えがよぎれば

なんなり理由をつけて断れたりするとこを

最近タイムリーに?ジムキャリーの映画

「イエスマン」を見たところの僕は

「イエス!」の即答をしました

みなさまもジムキャリーの映画「イエスマン」

まだ観てない方はぜひ!

その友人は海外に行って言葉が通じない中

お店を立ち上げる仕事をしたりの経験から

日本に帰ってきて

「日本語が話せて通じるからなんでもできる」

ってゆうてました

自分の身に置き換えてそうゆう経験をしてこなかったので、ああ!それ思い当たる!って

感じではなかったですけど

異国での生活、旅行ではなく仕事で

しかも言葉が通じない

でも実行していくしかない

結果を残していくしかない

って

想像しただけで別世界、異次元

そんな経験をした人間ならなんでも

できるやん!って思え

その友人からは自信やオーラを感じました

「刀を何本か腰にさしとかなあかん」

例えば仕事、一つの仕事だけしかできない

もちろん一つの仕事を長くしっかり続けるのは

悪い事ではない、

でも

こちら側はがんばって尽くして身を粉にして

働いて、でもリストラ

とかそんなんある時代

リストラに怯えてサービス残業したり

休日出勤したり、ブラックな事も

これをやらないと生きていけない

ここをリストラになったら人生終わる、、

みたいな思考になると

毎日を楽しめない

楽しむ?

楽しむ必要なんかない

大人は働くのが当たり前や!

みたいな事も言う方がまだまだ多そうな時代ですが、ブラックな事を自分でしたくてやってるなら良いけど何かに怯えてやらされて

それが麻痺して習慣化してきてて

それをやってない人をサボってる

仕事してない、仕事できない

とゆう言葉を使い、そして自分を正当化する

はっ

と思った方いますか?

はっ

って自分の事やん!

って事のイメージで僕は書きましたが

そこで「刀を何本か腰にさしとかなあかん」

今は一本の刀で毎日過ごしてる

慣れ親しんで気に入ってるけど

刃こぼれもしてていつか折れてしまうのかも、、

とか思いながら毎日過ごしてる

それが折れてしまえばもう終わり、、

にはならんように

刀を2本、3本

なんなら8本くらい持ってれば

折れそうな刃こぼれしてる刀は

もうポイっ

今日からこっちにしよっと

みたいな

もちろん

気に入ってた初めの一本が折れるまで

使い倒して、折れてしまった暁には

じゃあ2本目のこれで

っていけるような思考

その思考の為に準備

自分にできるお金の稼ぎ方

会社で言われる事だけやってて

もちろん言われる以上の事やってますー!

って人でさえ、じゃあその会社でやってるのを

1人でやってお金にできますか?

ってなると、特に大きい会社では

いつもふんぞり返って偉そうにしてる

あの上司でさえ、なんもできない

会社に雇われてて会社の仕組みの中で動いてるだけ

僕は色々考えた中でこうしたブログを書いてみよう、とはじめて、うんともすんとも言わずに

一本の刀の横に、つまようじを腰にさしてる

くらいの気持ちではありますが

会社をリストラになったり、自分でコントロールできない事に怯えて過ごすのもしんどいですし

ネットで色々調べれる時代、もちろん今の仕事は

急に辞めずにそのまま他にできる事を探して

実行し、小さくても結果を出せればそれが

刀になり、今の一本の刀が折れそうな時にも

怯えずに済むって事なんやと思いました。

自分でコントロールできない事

友達にしても1人の友達に依存して

その友達に予定をキャンセルされて絶望するのではなく、オッケーオッケー、じゃああの人と

遊びにいこう、とか自分にコントロールできない事への刀はいっぱいあると怯えず焦らず生きて行けそうですね。

もちろん女性に関してはしっかりと

選び抜いた一本の刀で末長くよろしくお願いします!

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