キャンプ、そう、キャンプです
キャンプ用品第3弾
潔癖症気味、かつ虫とか苦手な僕が
子供の友達家族とキャンプにいきましょうよ！
って話になり、5家族でキャンプ誰も
経験者居ないところから、手探りで
キャンプ用品を買い集めていき
2回目のキャンプも無事成功させてきました。
そこで今回のキャンプ用品、キャンプギア
って言うんですかね？？
ご紹介と使った感想！
「コールマンのコット トレイルヘッドコット」
です！
まず、コットってなんやの？
まず、コットってなんやの？
ってところから
まあ、簡単に言うと、ベッドです
簡単に言わんでも、見たらベッドやな
って分かる感じです。
もちろんキャンプ用品なので
折り畳めます
キャンプでベッド（コット）って要るの？？
ってはじめは僕も思いました
なんか上級者向けなイメージ
雪中キャンプしてテント内にストーブを焚き
雪の上にそのままコットを置きそこで
寝袋に入り真冬を乗り切る
もしくは、真夏にテントを張らず
ヘクサタープだけを張りその下で
コットで寝て真夏を乗り切る
そんなイメージでした（僕個人の勝手な
イメージでした）
もちろんそんな使い方もしたり
普通にベッドとして寝るってのが、コット
本来の使い方なんでしょうけど
僕がキャンプにコットを導入した経緯は
チェアーを家族分揃えようと物色してた時に
同じのを4脚買うのか、2脚ずつ違う種類
買うのもアリありかなあとか思いながら
ふとアウトドアショップにあったコットに
腰掛けてみますと、ん？
これや、、これですわ
ベンチシート的に使えるやん！
ほんで、呑みながらバーベキューしながら
寝転べるやん！
そして、話してるふりしてそのまま
寝たりできるやん！
って一瞬で電撃のように僕の脳裏に
イメージがわきました。
人が寝れるくらいの広さなんで、3人くらい
余裕で座れるし、荷物も置けるしで
ほんでお値段も意外とお求めやすい！
これ誰も気付いてない事を、日本で僕だけ
いや、世界で僕だけ気付いてもたで、、、
とか思ったらコットの使い方のとこで
座った時の耐荷重は〜〜kgみたいな
書き方してますので、僕より少し前に
気付いてた人が居てたって事ですね、、
コットをベンチシートがわりにしてみました
ってなわけで僕はコットをベンチシートがわりに
買ってみました。
しっかりと炭火でお肉やお野菜をガンガン
焼いて、そいつをビールで流し込む
そしてふとコットに寝転がり夜空を
見上げる。
満点の星空の輝きが日常の疲れを
そっと包み込んでくれる。
これは最高やん
コットとコットを選択した僕は
最高って思えました。
そして夕飯を終え、その後の談笑を終え
コットを自分のテント内に持ち帰り
コットは子供の寝床になりました。
組み立てもだいぶ簡単で、車で運ぶなら
そこまでかさばらず、普段のバーベキュー
の時にも大活躍、急な来客のベッドとしても
なんなら毎日寝るベッドとしても
今のところキャンプ用品・キャンプギアの中で
1番コスパ高い！って思います。
この重さもしっかり感につながる
コールマンではこのトレイルヘッドコット
とパックアウェイコットってのがあり
そちらは重さ半分、でも値段高く
そしてアウトドアショップで試し座りして
いった中で重たいトレイルヘッドコットを
選んだ理由は、ベンチシート使用時の安定感
他にも軽いコットもいっぱい座りましたけど
寝るのには問題ないのかもですが
ベンチとして座った時になかなかグラグラ
して、座れるっちゃ座れるけど、落ち着かん
なあ、みたいな印象でした。
その点このトレイルヘッドコットは
重さこそあるもののベンチとして使った時の
しっかり感、重厚感はピカイチでした。
サイズ、設置、収納
（収納時サイズ：約14×18×93cm 重量：約9kg）
軽いコットの倍くらいの重さはありますけど
これまたそこはトレードオフで、重いからこそ
の安定感が手に入るって事ですね。
組み立て、収納も1人で5分もかからず
慣れたら1.2分？？でできそうな気がする
くらいです！
バーを2本固定する時に固くて入らんで！
ってなる時は生地を手前に寄せてきたら
カチってつけれました。
まとめ
キャンプにはもちろん、近所でバーベキュー
しましょ、って時にこいつを持ってきたなら
うわっ！キャンプ上級者のおでましやん！
って羨望の眼差しを受けたり
みんなが座ったり、寝転んだり
荷物もたっぷり置けて
設置、収納も簡単
大活躍間違いナシですよ！
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