桑田泉さんの「クォーター理論」を読んで練習した結果/スライス撃退②

①を読んでない方は先にそちらをお読みください

ませ。

その前回長く無駄に長く文章を書いてしまったの

かもですが、そのタイミングあたりで

桑田泉さんの「クォーター理論」って本に

出会いました。

「ダブれ、ボールを見るな、手打ちしろ」

ふむふむ、いや!ふむふむちゃうやん

ほんまにそれでええの?

ってところから読んでいきますと

そして

それを忠実に再現(出来てるか出来てないかは

分かりませんけど)していきますと

なんかいい感じ!

今まで出た事ない軌道の球が出る!

これや!見つけてもた!

って思い、打ちっぱなしいったり

家で素振りしたり、仕事や買い物の途中の

エレベーターで誰もいなければシャドースイング

しまくったり(エレベーターの防犯カメラには

そのクォーター理論風のスイングが映ってて、警

備のおじさん達にこいつ変やなって見られてた

はずですが)

ってそのスイングを磨いていきつつ

おそらくその頃、ベストスコア84まで

いってました。

じゃあ今もそのクォーター理論を意識してるの?

と聞かれると

全くしてません

これがまたなぜかと言うと

おそらく僕レベルの独学ゴルファーが

いわゆるものすごい振り遅れてて

それを、右でひっくり返す

とかやってその振り遅れが緩和されたり

しっかり掴まった球が打てたりしてましたけど

その意識を持てば持ほど振り遅れを緩和

してるくらいで止めれたらちょうどいいのかも

ですけど、そこからさらにもっと右で

もっと返して、ってやりすぎて、でもそれに

気づかずでいわゆるものすごいアーリーリリース

(もちろん桑田泉さんはそう言う事をしろとは

言うてないです)になり、そんなに曲がらん

かもやけどとにかくまたあんまり飛ばへん

って状態の時期が長く、結局よく言われる

「左側で音がブンとなるように」

とか

「ヘッドは返さない」

とか

普通に言われるところを意識しだして

飛距離やら見た目が良くなってきました

右側、右側、と意識してる時は

体重も右のまま、ほんで右でアーリーリリースで

ポコーンと羽子板のような球で

ほんまに飛ばずにつらかったです

、、、

で急にまとめますと

昔、吉本新喜劇で船場太郎と花木京の2人の

熱燗が熱すぎるわ、うめてゆうて冷酒

いれてもらい、これはぬるすぎるわ〜

ゆうて熱燗をまた入れてもらい

日本酒をお店からたっぷり飲ませてもらう

ってのを吉本新喜劇ギャグ100連発って

VHSのビデオを擦り切れるほどみましたけど

、、、

それと同じ?で

スライス出る、振り遅れるからゆうて矯正してい

くとちょうど良くなる時期があるけど

そこからやりすぎるとあかんようなっていって

ほんであかんあかん、って戻していくと

また振り遅れスライス地獄

そのいい所を見極め自分のスイングはここ

ってのを固めれたらゴルフはもっと楽しく

なるはずですよね

あれ?

まとまりました?

なのでスライス地獄に滞在されてる方は

桑田泉さんのクォーター理論

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いったんそこから脱出できるかもですよ!

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