ゴルフのスコアを上げるにはパター？
前にも書きましたが、僕のベストスコア84です。
レッスンに行かず、独学で上手くなるのが
カッコええ、みたいな変な美学を持って
YouTubeでこんなにいろんなレッスンが観れたりする時代の前からコンビニのゴルフ雑誌を買いあさり、レッスンのページを読んでは、これや！
思って練習場で試し、お！これはいける！
とか勘違いしてコースで痛い目に合った数は
星の数ほど、、。
そんな僕がベストスコア84までいけた理由。
もちろん、いろんなスイングを試してる内に
身体をこう使うとこうなるなあ、とか、こうゆう動きをすれば下半身の力が伝わってる気がして飛距離がのびたなあ、とか、もちろん、自分で考えてやっていってもちょびっとずつはうまくなります。手首や、ひじや、首や、痛めたり、無駄に遠回りしてる事もあるでしょうけど、DIYな感じがたまりませんよね、、。
もちろんレッスンに行った方がめちゃくちゃ近道なはずなのでみなさまはゴルフの練習に関してはDIY精神は押入れに置いといてください。
ほんで、スコアを上げるにはパター？
そう！
そうなんです！
絶対パターです！
タイガーウッズは豪快なドライバーショット
ロングアイアンでも絶妙なコントロール
ショートアイアンでは手で投げました？
ってくらい精密
しかしながら、そこにパターのモーレツな
うまさがあります。
よくゴルフ番組やらで素人がプロに向かって
「うまい！」とか言いますけど
なんか軽い言葉に感じますよね、
ってタイガーウッズのパターのうまさ
とか自分で言うて思い出しましたけど、、。
そうそう
タイガーウッズ
もしあの人がパターめちゃくちゃ下手やったら
全然ダメなんですよ。
もちろんものすごい大差で勝ったりしてたんで
その時には多少パットを外しまくったとしても
で、プロの優勝争いとか、四日間ですけど
10打差とかなかなかいかないですよね？
なんなら同じスコアでプレーオフにいき
そこからたった1打で勝敗がつく
って、その1打
もちろんピターーってチップインする寸前に
止めてタップインってのもありますけど
それはプロでも毎回毎回はできず
ってなわけでパター
「パットイズマネー」ってもう
使い古され過ぎた言葉かもですが
そうゆう事ですよね。
みなさまもベストスコア更新した日の事
思い出してください。
パットが全然ダメで、でも全部タップインの
オッケーの距離につけて、ベストスコアでました、ってなかなかないんじゃないでしょうか？
ショットは微妙でなんとかやりくりしたけど
パットがスコンスコン入って、これは、グリーンに乗りさえすればほぼ入る！って気持ちになったりもして。
そしてパットさえ良かったら
「アプローチもだいたいグリーンに乗りさえすれば、パットは不安ないし」
みたいな気持ちになり
アプローチも気楽に打てて
もともと乗ればオッケーくらいの心の許容範囲の広さなので、まあだいたいが
「成功成功、また成功」
みたいな気持ちになりますし
となると、ショットもまた
アプローチはだいたい成功するし
アプローチが打てる場所にさえあればなんとかなる、ってまた気楽に打てて、ショットもまた心の許容範囲が広く、トータルうまく行くって流れがあるはずです。
そしてプロゴルファーと違って
サラリーマンゴルファーは練習にそんなに時間とお金かけられへん！
そうなんですよ
もちろんゴルフ練習場に毎日通い
毎日全クラブでショット練習からアプローチ練習
それが1番いいんでしょけど
それがなかなかお金も時間もかかります。
しかし、パター練習
家でできます！
何時間やっても無料です！
パターマット買えば、いや買わなくても
カーペットでもできたりします
僕はパターマットを勝って
ひたすら2mのパットを練習してました
プロで1mを100球連続で入るまで続ける
とか聞いた事ありますけど、僕はストイックに
2mじゃい！となんとなく倍にしましたけど
これがなかなか効果的でして、もちろん100連続は厳しく、10連続入ったらオッケーって
やりつつ、勢いがつけば20連続はいけたらいこ、
まあとにかく10連続は最低ノルマ、ってのを
ほぼ毎日やってました。
調子のいい日は100連続でも入りました。
あれ？これ永遠に入るやん、
だってライン分かってるし
って
そうなんです
ライン分かってたら2mは楽勝でしょ
って状態まで持っていけてれば
あとはコースいってその自信のままやるだけ
もちろん心の自信ってだけでなく、
その「100連続入った時のフォーム、感覚」
これがあなたの1番理想のパターのフォーム
そんなはずです、なのでプロの誰々がやってる
フォーム、五角形を崩さないように、
とか色々あるはずですけど
そっちはある程度意識するとしても
ひたすら自分の、ラインが分かってるなら
入れれるフォーム、それが自然と身についてる
はずです。
毎日毎日やればやるほどその2m入るフォームが
染み付いてきて、結果的に脇の締まり具合やら
スタンス幅やら、ボールの置き位置が、おのずと
決まってくるかと思います。
パター練習は家でやれば無料、音楽聴きながらでもいいし、雨でも、寒くても、暑くても、体調微妙でも、身体のどこかケガしてても、まあパター練習はできる時が多いです。
パターマット、まだお持ちでない方！
今すぐ買っておきましょー！
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