ゴルフ（野球）手首は返すのか

ゴルフ（野球）手首を返すのか

　実際は返す。

でも返すイメージをすると早めに返してこねてしまう。

こねるとゴルフでは左チーピンやどフック（右打ちの場合）野球ならボテボテサードゴロ（右打ちの場合）

じゃあ返さないほうがいいの？

でも手首を返せ、ってレッスンではない言われてるし、飛距離アップにも必要と言われてる。

野球でもリストを使ってホームランや長打を打つ、リストを返さずに逆方向の外野の前にポトリ、みうなイメージがあります。

こねると返すの違いを理解していかなくては！

って事で色々調べていったり上手い人に聞いても

なかなかその答えは出てこず、しっかり手首を返す、って人の意見を聞くとこねてしまう。

しかし返さないと飛ばない。

そして色々試していった結果

「僕のイメージではは返さない」

だけではなく

「返らないように力を入れて止める」

くらい。

カチカチに手首ロックでミートするまで

くの字、L字でミート。

しかし足から腰から体幹から腕から筋肉フル動員、フルパワー、フルスピード、しかしながら

そのパワー、スピードに耐えるくらいしっかり

手首はリリースしない方向にガチガチにロック！

そのイメージでいきますと、僕の場合

他の筋肉量とリストの強さのバランスってのも

あるかもですが、しっかりミートしてから

リストが適度に返ってきて、ゴルフの飛距離も伸びましたし、野球ではホームランも打てました。

そして1番体感的によかったのがミート率が劇的にアップしました！

ミート率って言うとゴルフのヘッドスピードと

ボールスピードを割ったりなんやかんやの数値でもありますけど、ここで言うてるミート率ってやつは、ある程度しっかり芯あたりで気持ちよく打てる確率、トップしたりダブったり、変な感触じゃなくいい当たりをする確率。

野球で言うとバットにしっかり当たる感触。

これが劇的に良くなりました。

そもそも手首を返さずずっと手首とクラブ（バット）がL字、くの字になってると、ずっとボールの方を向いてて、ずっとボールを狙ってる感じ。

あとは本来はそこでリストを使っていくのかもですが、そこでもまだリストをガチガチにリリースしないでいるとスピードに負けて自然とリリースされ、ちょうどええ感じに僕の場合なりました、、。

返すタイミング早すぎるとノーチャンス！

返さずに耐えているとずっとチャンス！

耐えて溜まったパワーがいいタイミングで

解放されれば最大パワー発揮なはずです！

（そのタイミングってやつが、おそらく

僕のイメージでは早かったので、解放しない、あとは自然と適度に解放される、ってのが僕にはフィットしました）

もしかしたら、その作戦がピタっ！と

当てはまるかもなので、ぜひお試しくださいませ！