
藤浪晋太郎投手 DeNA入り。イップス?四球、死球は何故多いのか?何故突如乱れたり、快投したりするのか?
軟式用↓↓↓
元阪神タイガース投手
2022年にメジャーリーグのオークランド・アスレチックスに入団
そこからボルチモア・オリオールズに移籍
ほんでニューヨーク・メッツいって
シアトル・マリナーズいって
ほんでなんやかんやで
横浜DeNAベイスターズで日本に
帰ってきました。
投球が乱れる原因は?
審判の判定で変わる??
草野球の僕ごときの話ではありますが
審判の判定でその日の投球内容が劇的に
かわります。
雲泥の差がつきます。
ストライクが入らんくらい怪我してたり
もともとノーコンな人はしっかり抑える日
なんてないはずです。
藤浪晋太郎投手はいい日もあれば
そうでない日も、、
それは何故なのか??
そもそもストライクとボールの判定
ど真ん中はストライクでしょうし
ワンバウンドしたりキャッチャーがジャンプして
捕るくらいならボールでしょう、
しかしながら
え!ほぼワンバウンドしてるやん!って
低めがストライクになったり
ベースの上をしっかり通過したでしょ!ってのが
ボールになったり
そもそもストライクゾーンはどこ?
定義では
高さは、上限がベルトと肩の上部の間らへん。
下限が膝の下部。
左右はホームベースの幅、奥行きもホームベースの五角形を先ほどの高さにあわせた五角柱
の立体の空間をイメージし、そこをボールが
少しでもかすめればストライク。
ってなってるはずですけど
これがなかなか難しい。
その五角柱をかすめたか、かすめてないか
それを160km/hで飛んでくる小さいボールで
判断。
草野球なら100〜120km/hのピッチャーが
多いかなあと思いますけど、それでも
審判をやってみますと、かすめたような
かすめてないような、、
とか、負けてる方のバッターのツーストライクから、見逃し三振は取りにくいなあ、、
とか人間が完璧に判断するにはあまりにも
難しい要素がありすぎる気がします。
藤浪晋太郎投手を好きなのか嫌いなのか
チームを贔屓にしてるのかしてないのか
試合の進行を早くしたいのかそうでないのか
そこらへんの要素も複雑に絡み合ってくる
はずです。

ニュースの見出しなどでは派手な言葉を使う
ニュースの見出しなどでは
「藤浪晋太郎投手大炎上!」
みたいに一言でセンセーショナルな表現を
します。
それを見た人は、1球もストライクが入らず
全ての球が160km/h超で全てバッターに当たりそうな危険な球ばっかり、って印象を受ける人も少なくないはずです。
そしてそれを人に、危ないよなあ
当たったらどないすんねん
みたいに伝えて行く人も少なくないと思います。
しかしながら!
ストライクってのは先ほどの複雑な条件が
絡み合って、なんなら大谷翔平投手ならストライクの球も藤浪晋太郎投手ならボールと言われたり、その判定を受けた後の投手心理は次の球を投げるにあたって、もっと複雑な事を考えながら投げる事を強いられます。
その対戦相手の打者は、逆に、そのボール判定を受けて、心理的にも有利に立ち、余裕がうまれ、しっかりバットを振れたり、際どいボールも見極め、またボール判定を取れたり。
そしてそこからも悪循環は継続。
そのような事が、僕が経験してる草野球では
起こりますし、プロ野球でも起こってるような
気がします。
もちろんコントロールがいいピッチャーって
そうゆう場面もしっかりコントロールして
乗り切り、そしてコントロールがいいって
イメージから、審判もストライクの判定を
取り、好循環になるイメージはあります。
コントロールいいなあ
って思われるのが大事
いや、得?
人生の日常にも当てはまるイメージが大事
これは会社や学校生活でもあてはまるような気もします。
普段からできるイメージがある人
普段からできないイメージがある人
全く同じ事をしても、許されるか許されないか
評価されるか評価されないか、、。
なんか身に覚えが、あったり
見たり、聞いた事はありますよね?
で、本題の藤浪晋太郎投手のコントロール
「審判が悪い!」
って
一言で決めつけるにはちょっと強過ぎる
言い方かもですが
そこらへんに注目して、藤浪晋太郎投手の
投球内容もしっかり見ながらテレビや球場で
観戦いたしましょう。
あれ?この審判、今のストライクやで!
ほんでさっきのストライク言わんから
バッターも振らんやん!
ほんで、さらに悪循環に追い込まれてるやん!
って
シーン
観ながら、この記事を思い出してくださいませ。
もちろん、普通に入らず四球
普通にすっぽ抜けて死球
ってのもあるんですけど
それはどのピッチャーでもある事なんですよね。
よくわからずに、人のうまくいかんかった事を
めちゃ嬉しそうに話す人達を
見返す活躍を藤浪晋太郎投手に
めちゃくちゃ期待してます!
硬式用↓↓↓
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