2:6:2の法則(パレートの法則から人間関係を考える)

2:6:2の法則

「2:6:2の法則 

働きアリ2:普通のアリ6:サボるアリ2

の割合のアリの巣の中サボるアリを外に出してしまっても、またサボるアリがでてきて2:6:2の割合に落ち着く、みんなが働くアリの巣を!と働きアリばっかり集めてもまたその中から普通のアリと、サボるアリまででてきて結局2:6:2に落ち着くとか。

これは人間関係でもあるみたいで

どんだけ大人気の芸能人でも、その人の事を嫌う人もいる、学校のクラスや会社内でも10人居れば2人とはどうもウマが合わず、でも2人とはすごく気が合う、みたいな法則」

テレビ番組、ガキの使い

ほんこんさんの回

インターネットのコメント欄で

ああゆうのがパワハラとか

そんな類のコメント

そうゆうコメントをする類の人が

クレームを出し

それが少数としても、例えその1人としても

聞かざるを得ない

もし無視すると、その1人がSNSなどの

インターネットを通じて発信

その少数の1人が無視された!

ってのを見て賛同する人が少数

そこからじわじわっと問題に

、、、

それ、本当に問題??

めちゃくちゃ美味しいハンバーグを

出してくれる洋食店

あそこのハンバーグは本当おいしい

昔からずっと愛されるお店

しかし

なんかあのお店のハンバーグ好きじゃない

と言う人が1人あらわれ

口コミサイトに書き込む

ちょっと私情をはさみ色をつけて書き込む

それを見た人が

あ、これはヤバい

あ、ヤバい店やったんや

あ、もう行ったらあかん

と賛同?同調?なんです?

そして

大多数の1人が

たった1人の意見に

例え歪んでいる意見にでも

全員が賛同したようなカタチになり

そのお店はもうできない事に

みんなから長年愛されたハンバーグは

この世から消えた、、

それが正解?

もう一つ

あおり運転 や 高齢者の逆走

が増えてる

ってニュース

それを見て

今 あおり運転ばっかりやねんて!

高齢者の逆走またやで!

って

もちろんウソではないんかもやけど

それを取り上げて

あたかもそればっかりが起きてるように

毎日そればっかり報道されると

そんな錯覚に

しかしまたそれも少数

もちろんその少数がおるって事を

頭にしっかり入れて安全運転につとめる

対処法もしっかり想定しておく

それは大事

しかしながらそれ以上に

会社の世間話で

あおり運転多いらしいで!

とか話しちゃう

自分があおり運転されたみたいな

怒りをこめて

どちらのケースも

昔からある

昔からってゆうか

洋食店のケースでは

美味しい、いいな

って思うお客さんは来るし

美味しくない、よくない

って思う人は来ない

それの比率で

美味しいって思う人がたくさんまた来てくれて

それでお店は成り立つ

たった1人でも

美味しくない、もう来ない

って言ったところで何ら影響はない

たった1人のお客さんがこないだけ

もちろんほとんどの人が

美味しくない、もう来ない

って思うようなお店なら

自然と経営が成り立たなくなる

自然なはなし

自然?

テレビでのあおり運転のニュース

それをこの世の全て

よく考えたら

そんなわけない

今の時代では

飲食店もSNSの影響の要素も

あるでしょうけど

大前提は

美味しい、また来たい

とゆう人の多さ

「多さ」

100%ではない

でも

テレビ

1%でも

0.0000001%でも

意見があれば

大多数の99.9%をも

消せる

1つの意見を100と思わないように

2:6:2が存在するのを知っておく

ああ、何をしても文句言う人は

おるんやな

って思ってたら

そこに無理に戦っていく事もないですよね

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