エアマックス狩り当時の実体験、いやエアマックス被狩り実体験

自分の安全を守るには、高価なものは

なるべく身につけず、ってのが正解かもですね。

あれはエアマックス95 が空前の大ブームでそれにともないナイキだけに限らず他のメーカーのハイテクスニーカーも大ブーム、どれも定価では買えず、プレミア価格でもなかなか購入できず。

そんな時に僕もカッコをつけて定価の2.5倍くらい出して買ったリーボック ポンプフューリー2ndカラー(サックス)を履いて大阪ミナミのアメリカ村を歩いてますと、2人組の若者があからさまに僕のポンプフューリーをチラチラ見られながら、道を尋ねてきました。

「エアマックス狩り」って話があるってのは聞いてましたので、まさかとは思いながらその聞かれた道を教えますと、

相手「いや、それじゃ分からんから一緒にそこまで行ってもらってもいいですか?」、、

って言われまして

僕「いや、そこまっすぐ行ったら見えてますけど?」

相手「いや、一緒についてきて?」

僕「え?いや、だからそこまっすぐ行ったら分かるんで」

(ズタズタズタッ!〈ドラクエのにげる音〉)

ってそんな激しい音を立てながら走って逃げた

わけではないですけど、そこは人が多いとこやったんで、サッとその場を去り、事なきを得ました。

えー!!全然エアマックス狩られてないやん!

そもそもその人らエアマックス狩りの人かどうかも分からんやん!

って思うかもですが、僕は肌で危険を感じて

自分とポンプフューリーの安全を守り切ったんですよ!

「エアマックス狩かわした実体験」

「エアマックス被狩未遂」

ってタイトルが正確でしたかね。

あの時にもっと親切に、もしくは鈍感に

じゃあもっとそっちの方まで案内しましょうか?

って行ってたら、トラウマな出来事に巻き込まれてた可能性もあったって事で。

で、そうゆう話はスニーカーだけで起こるわけではなく、腕時計や、カバンなどの高級なものでも

狙われてしまったりする可能性があるみたいで、

海外では、写真撮ってあげるよ、もっと後ろに下がって〜もう少し後ろに〜ズタズタズタッ!って

カメラを盗られたり、iPhoneなんかはめちゃくちゃ狙われるでしょうし、高価なものは、狙われる可能性があるよ、ってのを想定しておかないと

あきませんね。

本当のお金持ちの人はそうゆうトラブルに

巻き込まれないように、全身ユニクロのコーディネートに見た目で分かるような高価なものは身につけて歩かないそうな。

高価なものを身につけて外を出歩く

よく考えたら失くしたり壊したり

奪われそうになったり、となかなかデメリットを

抱えてるって事なんですね。

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